その名は、アリクイノミバエ

仕事が早く終わったので、雨が降った後の夏日ということもあり、近所の山へ出かけてみた。
残念ながら飛行している様子は無かったが、かわりにこんなのもを見ることができた。

葉の上からアリの様子を窺うアリクイノミバエ
草の上に止まるアリクイノミバエ。想定外の出会いで、名前も思い出せないまま撮影を続けた。

その下ではクロオオアリが喧嘩をしている。

クロオオアリの喧嘩

後に、アリの巣の生きもの図鑑で再確認すると、このアリクイノミバエはクロオオアリの喧嘩中を狙うことが多いと書かれていた。

アリクイノミバエ
隙があれば腹部に止まり、寄生するらしい。ターゲットは喧嘩で弱った働きアリなのか?

クロオオアリに接近するアリクイノミバエ

産卵の瞬間には立ち会えなかったが、機会があれば撮影してみたい。

睡蓮とメダカと池

ヒツジグサ160529
先日やってきたヒツジグサは伸びて葉が水面に届きました。元気なようです。

池を作る
そして、庭に小さな池を作ってみました。なんか勢いのまま作ってしまいました。どうすんだ・・・

楊貴妃産卵
冬を越したメダカも産卵が始まりました。水甕飼育の楊貴妃です。
採卵とその管理も大変になってきます。もちろん一番楽しい時期でもあります。

足跡

P9520796.jpg
道路を横断するフシボソクサアリの蟻道です。
アリの通るところが変色している・・・と思ったのですが、よく見るとその逆でした。
周囲が変色していて、アリの道は綺麗なのです。

どういうことかというと・・・
カフン、です。

P9520803.jpg
赤松の花粉が降り注ぎ、地面に薄く積もっているのです。
アリが常時行き来している場所は、花粉が蹴られたりアリの体表に付いたりと、掃除されているのです。

P9520810.jpg
そんなわけで、人間の足跡もつきます。

140601h.jpg
これは一昨年の今頃ですが、ムネアカオオアリの新女王は、花粉まみれです。

女王アリ

P9520826.jpg
トゲアリです。やっと繭できました。結構大きく育ったので、立派なワーカーになりそうです。
そして久々に女王の姿が。卵巣発達してます。とても順調な証拠ですね~
もう1匹は何処へ・・・。多雌はキープできてるんでしょうか・・・

パプキン、血の入れ替え

パプアキンイロクワガタ
我が家のパプアキンイロクワガタも累代が進んできた。

近親交配は劣性遺伝子の発現という問題の他に遺伝子の多様性の低下をもたらす原因となり、伝染性の病気などへの耐性が低くなる(ウィキペディアより引用)。

というわけでワイルド(野生)個体の雌を3頭用意しました。
厳密にはワイルドから採れた子供の雌ですね。雄が今まで飼って累代を繰り返してきたやつです。
交配して血の入れ替えをします。今まではモスグリーンやブルー系しか生まれませんでしたが、この子たちはどんな色が出てくるのでしょう。楽しみです。

今週末の山歩き

P9520696.jpg
久々に見たフイリフモトスミレの花

P9520698.jpg
サクラスミレのポイントを見つけた。芋虫つき。

P9520699.jpg
チシオスミレ(サクラスミレのうち葉に赤斑が入ったもの)。

P9520779.jpg
山菜で知られるワラビ。

P9520774.jpg
ワラビに興味を示すクロヤマアリ。

ヒツジグサがやってきた

P9520765.jpg
あらかじめ準備をしておいたけど、届いたのが18時ごろ。暗くなってしまう~
ポットから取り出し、根の処理を行う。
スイレンは植え替えの際、地下茎から出た根は全部切ってしまうのが一般的らしいけど、ヒツジグサの地下茎小さい。本当に根っこ切って大丈夫なのでしょうか。

株分けで増えるスイレンと違って、種で増えるヒツジグサは地下茎が貧弱なような。
う~んどうしようと迷って結局腐った根だけ取って、根切りはせず植え替え。でもそのあとネット回りしたら、普通にヒツジグサも根切りしていました。

根切りしないから枯れるというわけではないですが、古い根は新しい根の成長を妨げるとか。
まあ、どうなるか見てみましょう。

P9520769.jpg
植え付け後の様子。赤玉を粘土上にこねたものです。この鉢ごと、水を張った甕に沈めます。ちゃんと育ってくれるかなー。お高いんだから育ってくれないと困るよ~


ヒツジグサ
日本に唯一自生するスイレンの仲間で、その花は世界最小と言われる。

掘らせる蟻巣のヒメオオズは・・・

P9520714.jpg
久々に見たら中央に新しい部屋ができていました。

P9520715.jpg
なかなかの理想形です。

食事をするアギトアリの幼虫


アギトアリの幼虫を接写!食べてる!

音量大きかったらすみません。(下げるの忘れました)

ニホンジカ



葉っぱうめえ!

今日も元気なトゲアリ

P1160694.jpg
またトゲアリです。繭はまだ見られません。幼虫はかなり大きくなっているので、そろそろかな?
コオロギも3匹投入しましたが、あっという間に分解されていきます。トゲアリは一番コナダニが発生します。
これから夏にかけて爆発的に増えてとても気持ち悪いので、クワガタ用の防ダニ剤試してみようかな。

話は変わりますが、ムネアカ新女王がてくてく歩いていました。昨日飛行したのだと思います。今年は季節の進行が早い気がします。感覚的にまだまだ先な気がするのですがねえ・・・飛出の瞬間を見ることなく終わってしまうそう・・・。

アギトアリにダニ発生


アリたちの健康診断~

ag2.jpg
アギトアリの頭部です。ダニがいます。

ag1.jpg
オキナワアギトアリの腹部です。ダニがいます。
・・・。

自然下のアリは必ずダニが付いていますから、このくらいの数であれば問題にはなりません。
ですが、全身を覆うように付くと、蟻もストレスを感じてしまいます。

もしかしたら繭張り用のカブトマットに入っていたのかな。レンジで殺菌するべきだったか・・・。
それとも気が付かないだけで、採集時からいたのかもしれません。

とりあえず、ケースを徹底的に清掃しました。消臭と蒸れ防止に炭も入れました。炭を入れたのは久々です。
状況が悪化すればクワガタ用の防ダニ剤を使う手もありますが、アリへの悪影響も考えられますから、現段階では使いません。
まずはよい環境を維持していくことです。

清掃中に撮影した動画です。


ag4.jpg
アリたちはとても元気に見えます。この子にはダニは付いていません。

ag3.jpg
繭製造室です。大きくなった幼虫はここへ運ばれ、木くずをかけられます。

ag5.jpg
女王アリ。常に腹部が大きいです。

アブラムシにもダニがいた!

マツに付くオオアブラムシの一種、続編です。 前回の記事はこちら

本日久しぶりに観察しました。

P9520528.jpg
春に卵から孵化した幼虫は大きくなり子供を産み始めました。幼虫の頃よりも毛深い体つきです。
卵は越冬時だけで、今は幼虫を産むのですね・・・。これからどんどん増えます・・・。
そして、背中にはアブラムシに寄生するダニが。。。

よくよく考えてみると、ほとんど動かず体表も柔らかいアブラムシは、ダニにとって格好のターゲットですよね。

P9520525.jpg
2代目の幼虫群です。ここにもダニが。
しかしこのダニはどこから来たのでしょう。
ここからは想像ですが、ダニは去年の成虫に寄生していて、アブラムシが卵を産み終わったあとに、ダニもアブラムシの体から降りて、アブラムシの卵に自分の卵を産み付けたのかなと思いました。

P9520513.jpg
排泄する幼虫。本来はアリに舐めてもらいたいのでしょう。
しばらくお尻に滴がくっついたままでした。

再び庭


クヌギです。今年は2階の高さに到達し、剪定も必要になるでしょう。
もう少しすると、アブラムシの甘露などを求めて、アリたちが行き来するようになります。

P1160630.jpg
梅、レンギョウもすっかり終わり、続いて咲くのはツツジです。

P1160646.jpg
大きくなったブラックベリーも葉が出てきました。ここからの成長は早いです。

P1160639.jpg
ブルーベリー。実付きがよくなるよう2品種植えてます。

P1160635.jpg
エノキの生垣です。これは西日よけにもとから有った木を選定して利用しています。

P1160636.jpg
エノキの日よけに守られるのが林床に生息する植物たちです。ウスバサイシンやスミレが植わっています。

もうすぐ蛹です

P9520460.jpg
ムネアカオオアリです。とても元気です。

P9520456.jpg
すくすく育つ幼虫たち。

P9520470.jpg
産卵する女王アリと、卵を受け取る働きアリ。
プロフィール

スラダケ

Author:スラダケ
日本産アリ類画像集

過去のブログ(2005-2007)
蟻道(かなり前のありんこ日記)

動画
YouTube

お知らせ

カテゴリに好蟻性生物を追加しました(6/14)。

過去記事を復旧しました。(1/25)


・当サイトの画像、および内容について、無断使用・複製することを禁じます。
©スラダケ

NEWS
カウンター
最新コメント
検索フォーム
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
便利グッズ

99プロテインゼリー(白) 16g 50個(クワガタ・カブトムシ高タンパク昆虫ゼリー)安心の日本製「あす楽対応」

価格:675円
(2016/9/4 16:38時点)
感想(44件)

テラオカ スチロール角型ケース No.19 [10個入] :24-0690-47

価格:1,285円
(2017/1/23 15:46時点)
感想(0件)

テラオカ スチロール角型ケース No.26 [10個入] :24-0690-54

価格:2,851円
(2017/1/23 15:46時点)
感想(0件)


【国内正規品】 LAOWA マクロ フラッシュ デジタル一眼レフ対応 KX-800 LAO0010

新品価格
¥37,422から
(2017/1/23 15:39時点)

アリの巣の生きもの図鑑

日本産アリ類図鑑

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック