続々開花

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ヒナスミレは今年も満開です。鉢に収めれば展示できるほどに咲いています。

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イブキスミレも負けていません。

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プランターでは初めてアケボノスミレが花を咲かせました。
日本で一番赤い花のスミレと言っていいのではないでしょうか。


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赤花のケタチツボスミレです。

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こちらは白花のタチツボスミレです。

ヒメギフチョウ発生確認


ヒメギフチョウの生息地に行ってきました。
久々に成虫を見ました。今回は発生を確認するのが目的だったので、撮影は全く気合が入っていません。
クサアリの行列に遭遇しました。たぶんデカクサだと思います。

人工甘露器

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フルクトース、トレハロース、アミノ酸を配合した液体を飼育しているアリたちに頻繁に与えている。
クロオオアリの大コロニーでは、かなり多くを消費する。

今までは小さなトレーとかペットボトルのフタで与えていた。でもそれだと甘露が早くに劣化してしまう。
水分が蒸発すれば、液体が固くなってくるし、エサ場内部も蒸れてくる。
それにいつの間にかアリたちがゴミ捨て場にしてしまい、せっかく作った甘露が無駄になってしまうことが多かった。

これらを解消するために、小ビンに甘露を入れてフタをする。フタに0.5ミリ~1ミリの穴を数か所開けておく。
これを逆さにつるしておく。
穴は小さいので、逆さにしても漏れることはない。アリがやってきてペロペロすると染み出るようになっている。
これなら水分の蒸発を防げるし、アリのゴミ捨て場にもならない。ハムスターの給水器をイメージしてもらうと分かりやすい。

まだ実用化して数日だが、とてもいい感じだ。

ミカドオオアリを放し飼いにする

先日の材飼育のミカドオオアリ。
結論から言ってしまえば失敗。無謀だった。
失敗したので自分はどうでもよくなってしまったが、飼育環境を後で書くと言ったので、一応書いておく。

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杏の朽木。10キロ以上ある。木の堅さはちょうどいいと思う。
これを6畳間(アリ専用の部屋)において、材木の上にアリを放った。
放たれたミカドオオアリは、隠れるために腐った柔らかい部分を掘り出して仮住まいの空間を作ったようである。

放し飼いなのでいつか逃げるかもしれないが、しっかりした材木を用意したし,そんな急に逃げたりはしないだろうと考えいていた。
日に2回ほど霧吹きで保水する。エサはときどき飼い主が掃除をさぼって放置されているので、これを食べに来ればいい・・・

しかし、これらの楽観的な計画は、昨夜ミカドオオアリのワーカーが幼虫を加えて、てくてくと壁に空いていた穴に侵入するのを目撃したことで早々に幕を閉じてしまった。(壁の穴は、配線関係で前の住人が開けたようだ)
ミカドオオアリの偵察力は自分の思っていた以上で、こんな朽木に住まわせようなんて飼い主も馬鹿だねえというミカドオオアリの声が聞こえてくる気がした。下の事例を見れば、本当に馬鹿だと思う。

ミカド3
ミカドオオアリは家屋に巣を作る。古い家であれば営巣される確率は高い。
ようするに、部屋で放し飼いにすることは、どうぞお家に巣を作ってくださいと言っているようなものだ。

ミカド2
壁内や柱に巣を作られても、シロアリのような被害はもちろんない。
家屋に侵入したミカドオオアリが、実際にどのような営巣をしているのかは見ていないので不明だが、飼育していても石膏を齧るし、竹にも穴を開けられることを考えると、気分のいいものではない。

さて、どうしようか。
幼虫が運ばれたのは見たが、女王まで移ってしまったのだろうか。
仮に、材に残っていたとしても取り出すのは大変だし、外に出してもあまり意味がないような。・・・

放し飼いにこだわらなければ、材飼育の継続も可能なのだけど、大きな材木を収容するケースの確保が大変なのでやめます。

ツヤクロヤマアリ産卵

ツヤクロヤマアリ140420b
6年目のツヤクロヤマアリです。

ツヤクロヤマアリ140420a
産卵が確認できました。

ヤマクロヤマアリ140421
8年目のヤマクロヤマアリでも産卵が確認できました。

ハヤシクロヤマアリはまだ産卵していないようです。
亜高山種は産卵が早いですね。

アギトアリ近況報告

アギトアリ140420
久々のアギトアリです。
昨年孵化が見られた多雌コロニーでは冬の間幼虫がいなくなりましたが、暖かくなってきて再び子育てが再開されました。
現在9匹の幼虫が確認できています。

幼虫の背中には2本の突起が出ていて、吸盤のように壁に張り付くことができます。
温度は20-25度で維持しています。孵化してからは餌やりも毎日するようにしました。
昨年から冷凍庫にストックしておいた昆虫類が役に立ちましたし、最近ではユスリカの仲間が大量発生していて、とても良い餌になります。

今の感じでは、羽化まで持って行けそうな気がします。
他のコロニーや単独個体は出遅れていて、今年の幼虫がまだ確認できていません。

アリスアブの蛹

ハヤシクロヤマアリの巣から採集したアリスアブが蛹になりました。
越冬後、とくに成長もせずに、すぐに蛹になりました。
アリノスアブ140420a
アリノスアブ140420b
たぶんこれは前蛹なのだと思います。白い目玉模様がついています。

アリノスアブ140420c
ツノが生えました。これで蛹になったということかな?

アリノスアブ140420d
裏側ものぞいてみました。
ほんと不思議な生物です。

羽化するとアリに攻撃されると思うので、今は4匹の働きアリと同居させてます。
羽化が近づいたら、すべてのアリを出す予定です。

トゲアリスアブの羽化はこちら

フシボソクサアリ

フシボソクサアリ140411a
フシボソクサアリ140411b
神社にあるフシボソクサアリの巣を見に行ってきました。
巣の周りに少し行列があるだけで、まだあまり出歩いていませんでした。
夏になるとあちこちに大規模な行列を作るのですが。
一月くらいしたら、また様子を見に行ってみます。

フイリヒナスミレ開花

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フイリヒナスミレが開花しました。

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ウスバスミレも一つだけ咲きました。
どちらも温室に入れて開花を早めました。数週間前まで小さな芽だったのに、今は葉がこんなに青々としています。
庭のスミレ達の開花は、あと1週間ぐらいです。

毎年、冬の間にスミレがいくつも駄目になります。スミレだけではありません。
1日中鉢が凍りっぱなしになるので、根から養分を摂れなくなるのです。
凍結を繰り返していると、根が土から出てしまったりもします。
これらの問題は少しの工夫で改善できそうなので、今年は管理のしやすい小さい鉢に入れた上で調整していきたいと思います。

ミカドオオアリ飼育材へ

140406a.jpg
多雌になったミカドオオアリを飼育材へ投入しました。
せっかく多雌になったので透明ケースで観察しようか迷ったのですが、もともとミカドで材飼育を試したかったので実行に移しました。

140406b.jpg
材飼育の管理についてはまた後日書きます。

140406c2.jpg
アリたちの引っ越し中に事件は起こりました。働きアリが隠れていた蜘蛛に捕まってしまったのです
蜘蛛も越冬明けでお腹がすいていたようです。
かわいそうですが、自然に近い環境を作りたいので、こういうのもありかなと。

オリヅルスミレ開花

オリヅルスミレa
オリヅルスミレb
オリヅルスミレc
今年もスミレの季節がやってきました。
温室ではオリヅルスミレが開花しています。今年は花が多く、花のサイズも大きくてしっかりしています。
1株から2~3本のランナーがでて増えるので、数年経つととんでもない数に増えます。
うちには2010年に2株が来ましたが、現在50株を超えています。
沖縄のスミレなので、冬は10度以上に保ちます。
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