トゲアリ引っ越し

トゲアリ7歳の女王
2006年から飼育の多雌コロニーを引っ越しさせた。
7歳半になる女王の姿も無事に確認できた。
いつも塊になっていてよくわからなかったが、働きアリもそこそこの数いそうだ。
500匹くらいだろうか。とはいえ年数を考えると少ない。働きアリも小さい。

まだ引っ越しは終わっていない。女王が別々の場所にいて、それぞれに働きアリが群がっている。
本当は、別れたいのだろうか。

アリの体表にはかなり小さいダニが無数いる。これは飼育当初から確認してる。
一時期見られなくなったが、また湧いてきたようだ。

トゲアリの飼育ケースはここ数年同じスタイルのものを使っているが、まだ納得いかない部分もある。
今年はそこを改善したものを開発していきたいと思う。

福寿草とセイヨウミツバチ

セイヨウミツバチ1
セイヨウミツバチ2
セイヨウミツバチ3
三寒四温の今日この頃です。
今日は暖かかったので、すこし散歩してみました。
日当たりのよい場所のフクジュソウは咲いていました。
セイヨウミツバチが沢山来ていました。ついでにニホンミツバチの巣も見てみましたが、1匹も出ていませんでした。
他に、テングチョウやエルタテハ、オツネントンボが見られました。写真には撮れず・・・
アリはケアリを1匹見ました。先日クロヤマも確認しています。

ヒラタウロコアリにもトビムシ

ヒラタウロコアリにも生きたトビムシを入れておいた。
すぐには捕獲されなかったが、今朝見たら解体されて、幼虫のエサになっていた。

ヒラタウロコ幼虫
見づらいが、トビムシに幼虫がかじりついている。

やっぱりトビムシ

P1090173.jpg

ウロコアリのコロニーです。
蜜エサは、いつでも好んで飲んでくれますが、ミルワームやコオロギなどの一般的な肉エサをなかなか食べてくれません。

そこで、トビムシを採集して与えてみました。
文句なしの食いつきです。本当は狩りの様子を撮影したかったのですが、今回はできませんでした。
写真では、3匹しか集まっていませんが、このあと巣に運び込まれて大好評でした。
トビムシは簡単に採集できるので、飽きずに食べてくれるのであれば、飼育は楽かも。

ヒラタウロコアリにも与えてみましたが、上手く狩ることができません。そもそも狩ろうとしているのかも分かりません・・・。しばらく様子見です。

ミカドオオアリのコロニー合体

ミカドのコロニー合体1
左は昨年採集した単雌の中規模コロニー。
右は全く別の場所で採集した女王なしのサテライト。雄の羽蟻が多数いる。
これらの飼育ケースをつないで温度を上げてみたところ、なんの争いもなく働きアリが行き来して、1時間ほどでひとつのコロニーになりました。

ミカドのコロニー合体2
引きずるように働きアリが運ばれています。

ミカドのコロニー合体3
こちらでは小型ワーカーが大型ワーカーを運ぼうとしています。

ミカドのコロニー合体4
なんとかチューブの所まで運びましたが、この後離してしまいました。
でも近くまで運んでもらえば、あとは自分で移動します。

ついでに、グルーミングしている個体を撮影してみました。

ミカドのグルーミング1
ミカドのグルーミング2
ミカドのグルーミング3
ミカドのグルーミング4

そういえば、過去にこんなこともありました。
http://aridaisuki.net/diary/diary.cgi?no=139

アズマオオズアリの子育て

アズマオオズアリの子育て2
暖かくなってアズマオオズアリの食欲がもどってきたようです。
子育ても再開されました。働きアリはエサを細かくして幼虫に与えます。
幼虫が齧りついているのが分かります。

アズマオオズアリの子育て1
口移しでもエサを与えています。

アズマオオズアリの子育て3
撮影のストレスで、普段幼虫の世話をしない兵アリが幼虫を運び始めました。

ホソヒラタアブ

ホソヒラタアブ
ヒラタアブが飛んでいた。ネットで調べてみると、ホソヒラタアブという種類のようだ。
成虫で越冬するらしい。飛翔しているところを撮影しようと頑張ってみたが、無理でした。
やがて小枝に止まり、毛づくろいを始めた。

少しずつ季節は進んでますね。

アリの腹柄節に取りつくダニの一種

アリの腹柄節に寄生するダニ
コメント欄で、トゲアリの腹柄節に取りつくダニのことを書いたのですが、同じものを見たというメールを頂きました。
これを機会に、少しクローズアップしてみましょう。
トゲアリのコロニーを採集した時にかなりの確率で見られたダニです。
腹柄節に定着して、アリの体液を吸っているのだと思います。
今、手元にあるコロニーを見ても、簡単に見つかります。同じようなものをエゾアカヤマアリでも見たことがあります。

とりあえず標本にしておこう。

ツシマハリアリ亡くなる

昨日ツシマは死んだ。数日前から動きがおかしかった。最後は狂ったように暴走して、パタリと倒れた。苦しそうだった。
何も得られないまま終わってしまった。

話は変わってアギトの話。
冬の間、温室内でも10-15度に下がり、子育ては行われなかった。幼虫もいなくなったが、卵はずっとあった。
天気予報では、今日から日中10度前後、夜でも氷点下5度を下回る日がなくなってきたので、温室内は15~20度くらいで安定そう。そうなるとオキアギの産卵が期待できる。20~25度くらいになれば、幼虫も元気に育つと見込んでいる。

蟻のエサ

P1060179.jpg
アリのエサが届いた。

その内容とは・・・

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果糖 1Kg

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ゼリーの受けはまあまあ。でも活動期に入ってみないと詳細は分からない。
蓋は開けやすいし、香料が入っていないのは良いと思う。

粉の方はどう配合しようかなあ。

クロクサアリにアリダニ

クロクサアリとアリダニ
写真を整理していたら、また見つけました。
結婚飛行に飛び立つ雌アリの頭部下面に取りつくアリダニ。
アリダニが寄生するのはクサアリ亜属とアメイロケアリ亜属に限られるのでしょうか。もしそうだとすると、この雌が交尾後に寄生に失敗してもアメイロケアリに乗り換えてアリダニは生きられるかもしれませんね。(注:クロクサはアメイロケに侵入する)
しかしアメイロケアリの雌と共に飛び立ったアリダニは、トビイロケアリに侵入しますから、寄生に失敗するとそのアリダニも生きられないのでしょうか。そうだとしたら、アリダニは飛び立った雌にすべてをかけるわけで、ちょっと恐い話です。

これらの話は、アリダニが雌を使って移動しているという前提なのですが、そもそもアリダニの成体(と思われる)が、リスクの高い雌アリを使って移動するというのは、効率が悪いと思います。というか自滅行為に見えます。アリダニは特に飛行前の雌アリを識別して乗り移ってるわけではなく、たまたま乗ってしまったのではないでしょうか。それが結果的に移動手段になりますが、主な手段というのは疑問です。効率が良いのは、卵を産み付けておくことだと思います。

すべてが仮定の話ですが、いろいろ想像するのは楽しいですね。

好蟻性コバチ

好蟻性のコバチと思われる個体。
昨年採集したが、正体がわかるまで公開しないつもりだった。
が、最近ネタもないので、一つ写真を載せることにしよう。
蜂

僕らがよく目にするコバチといえば、ケアリに寄生するコバチだと思う。
あれは幼虫時代をアリに育ててもらうだけで、成虫はアリの巣内では生きられない。
しかしこのコバチ(仮)は違う。
アリの巣内で、アリと共生している。ときどきアリに寄り添ったりしている。根っからの好蟻性だ。
太く平たい特異な形質の触角は、非常に素早い動きをする。
翅は小さく飛行能力が高いとは思えない。しかし発達した単眼と複眼は、巣外においても活動が可能と推測できる。

eucharitidaeとかtrichogrammaやNasoniaなど検索にかけてみたが、ここまで平たく太い触角柄節を持つ個体が見つけられない。

丸山さんに聞いたが標本を見ないと分からないそうだ。今は飼育することにしている。
この個体が雌ならば、暖かくなって産卵する可能性があるからだ。

京商 1/64 鈴鹿レジェンド コレクション Vol.5

鈴鹿レジェンドコレクションVol5
3月4日発売の鈴鹿レジェンドコレクションVol.5。
歴代の日本GP優勝マシンを収録した1/64ミニカーの第5弾である。

今回初めて、サークルKのミニカーを買いました。09~12年はテレビで観戦していたので親しみがあります。やっぱレッドブルの時代ですね。
今年もレッドブルが速いのかな。そういえば可夢偉もケータハムで復帰ということで楽しみです。

さて2つ購入したうちの1台目は
2009 ReD Bull Racing RB5《No15 Sebastian Vettel》
2009 Red Bull Racing RB5《No.15 Sebastian Vettel》

2009 ReD Bull Racing RB5 カード


2台目は
2010 ReD Bull Racing RB6《No5 Sebastian Vettel》
2010 Red Bull Racing RB6《No.5 Sebastian Vettel》

ミニカーはあまり買わないので、作りの評価はできないのですが、エキゾースト周りが単調なのと、カーボン調も見られないのは残念だと思います。まあこのサイズだから仕方ないですかね。エアロパーツの再現はまずまずだと思います。

残りの2台も欲しくなっちゃいますが、高いのでやめます。

公式HP
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/suzuka-legend5/index.html

テスト撮影 ディフューザー装着

testphoto4.jpg
これはフラッシュ改造前の画像。
艶のある腹部は、ライトの形状をそのまま反射しています。丸いライトがくっきりと写ってかっこわるい。

先日の改造でライトを大型化、そしてディフューザー装着後の画像↓
testphoto1.jpg
testphoto2.jpg
testphoto3b.jpg
少しは改善されたと思う。
今回は背景が黒く室内も暗い環境で撮影した。背景が明るくなれば、さらに綺麗に写るはずだ。

山梨がおもしろい

P1050900.jpg
今年はイバリアリを見つけたいと思う。
前から気になっていたが、ハードルが高そうで後回しにしていた。
しかし改めて調べてみると、そうでもなさそうだ(そんなこと言っていいのか)。

データベースで、2例紹介されている採集地の一つ、山梨県増富温泉。ここは北杜市である。そう、昨年9月にトゲアリ採集で訪れた場所だ。
また近年イバリアリの生息が、周辺で確認されている。
ここらへんなら車で1時間程度、電車でもいけるし・・・

探すしかない!

チョコQ 日本の動物第11弾 ミヤマクワガタ(エゾ型)

チョコQ 日本の動物第11弾 ミヤマクワガタ(エゾ型)
チョコQ ミヤマクワガタ 本物と比較
チョコQ 日本の動物第11弾 ミヤマクワガタ(エゾ型)解説書
チョコQのクワガタは、数ある昆虫フィギュアの中でもリアルに出来ていると思う。
本物と比較してみた。サイズが全く同じだ。さすがに体表の微毛までは再現できないのでつやつやしている。

ちなみに本物の標本は15年以上も前に、福島県桧枝岐のキャンプ場で採集したものである。人生初のミヤマクワガタだった。雌はうるさいほど見つかるが、大型の雄はいつになっても憧れの存在。

桧枝岐といえば、クワガタ採集で有名。
ヤナギ林でのルッキングではヒメオオクワガタ。夜の灯火ではオオクワガタが狙える。
もう一度行ってみたいな。
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