よく膨らんでます


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十分に大きいだろうと思ったら、去年の記事には、これを上回る姿がありました。
まだまだ膨らむのね。
でも、大きな幼虫が見当たらないし、卵も数えるほどしかないのは気がかり。
これからですかね。

Lasius sp
Lasius japonicus

快適ですか?

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石の下にあって、半分くらい地中に埋まっていた、ビニールのようなもので出来ている小袋。
袋には、5ミリほどの穴が開いている部分があり、巣口となっているようで、付近にウロコアリのワーカーが張り付いていた。

そして、袋を慎重にハサミで開封すると、予想通りウロコアリのコロニーが住んでいて、女王の数も10匹は超えている様子だった。

このウロコアリは何時からここに住んでいるのだろう。
それ以前の話、このゴミは、どのような過程を経て、ここにあるのだろう。

重さ5㎏くらいの石の下にあるのだから、そこへ後からゴミが入ると言うことはない。石が置かれるさらに前のことだ・・・
ずいぶんと長い月日が経っているように感じる。

Strumigenys lewisi

最後の一個

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100円ショップの商品で、生産終了になってしまったアクセサリーケース。
新女王の飼育や個体の仕分けに重宝していた。高さも幅も本当にちょうど良かったのに。
今日、いつもとは違う店舗に、一つだけ在庫があったので、買うことができたが、もう手に入らないと思った方がよいだろう。
変わりの物、探さなければ。

奇妙な形でも、やることは蟻

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シロップを飲み栄養交換をするイガウロコアリ。

イガウロコアリのコロニーがまた一つ見つかりました。
今までの意識が足りないだけで、多く生息しているのかもしれません。
やはり単雌で、コロニー規模は前回の1.5倍ほどでした。

Pyramica benten

イガウロコアリの飼育

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今回採集したコロニーは単雌だった。働きアリ数は50匹程度。
単雌の種なのだろうか。
雌アリは胸部がよく発達しており、働きアリと比べても明らかに大きく、見分けは簡単で、この点ウロコアリとは違う。
また、働きアリの胸部では立毛が少ないのに対し、雌アリでは、多い印象であった。

ウロコアリが食べていたものをイガウロコアリにも与えてみたところ、食べていたので、似たような食性なのだろう。
ただ、ウロコアリ類は長期飼育したことがないので、どうなるか分からない。

Pyramica benten

イガウロコアリということで

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体長、雌アリ約3ミリ。働きアリ約2ミリ。

ノコバウロコアリ、ホソノコバウロコアリ、マルゲウロコアリ、ヒロシマウロコアリ、ヒラタウロコアリ、ヒメヒラタウロコアリ、キバオレウロコアリ、ヌカウロコアリ、セダカウロコアリ、ヒメセダカウロコアリ、は問題外。

ヤマトウロコアリ
触覚柄節がこん棒状なため、該当しない。

ケブカウロコアリ
頭部、胸部には長い立毛が密集するため、該当しない。

マナヅルウロコアリ、キチジョウウロコアリ
頭部と胸部は長い縮れ毛に覆われるため、該当しない。

ツヤウロコアリ、トカラウロコアリ、ヤミゾウロコアリ
前伸腹節が不明 瞭であるため、該当しない。

やはりイガウロコアリが残った。
触覚柄節が角ばらないこと。前中胸は隆起しない、とある。どの程度を隆起とするのかは微妙だが、データベースの画像を見る限りでは大変よく似ていて、相違点は見あたらない。
頭部の毛の様子は、今回撮影した画像では分かりにくかった。

ミヤコウロコアリの解説も一応読みましたが、ギブアップです。
あまり現実的ではないでしょう。

関連記事
http://suradake.blog.fc2.com/blog-entry-551.html
一昨年のトカラウロコアリ

そういえば、イガウロコアリはウィンドノットさんが採集していましたね。
その記事も改めて読ませて頂きました。

Pyramica benten

保温球交換と温室の設置

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2003年から(冬期のみ)使っている保温球を交換した。
壊れているわけではないが、ずいぶんとガラスが焼けているし、性能が落ちているようにも感じていた。
新品って、こんなに綺麗なんだね・・・^^;

あまり役に立っていなかった冷蔵ショーケースへ、保温球とサーモスタットを入れ、温室の完成である。
庫内は25度に保たれ、トカゲモドキと、数少ない加温組のアリたちが入った。

いい感じだな~。もっと早くにやっておけばよかった。

アゴウロコアリを探す

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モリシタカギバラアリを眺めながら、小さくて珍しいアリのことを考えていた。
そして、ふと思い出した。トカラウロコアリのことを。
一昨年、徘徊しているトカラウロコアリのワーカーを採取したが、
コロニー発見には至らなかった。
また、探してみたい・・・

庭を眺め、普段は気にもしなかった、コンクリートの植木鉢が目に入って、持ち上げてみることにした。
ハサミムシだけが目立ち、やはりそう簡単には見つからないか・・・と思いながら奥の方を見ると、ほんの1センチくらいのスペースに、ウロコアリが密集しているのが分かった。
植木鉢をさらに持ち上げ、空からの明かりが差し込んだ時、そのアリがいつも見るウロコアリとは違う色をしていることに気づいて、一気に期待感が高まった。

スコップでその部分をめくりプリンカップに移したとき、ウロコアリ属の特徴である長い大アゴが見当たらず、アゴウロコアリ属であることが確認できた。この時は、トカラウロコアリなのだろうと思っていたが、一匹ずつ石膏巣に移していくとき、妙に大きいな、という違和感があって、写真に撮ってみると、ますますそう思って、PCでトカラウロコアリの画像と比べて、別種だと確信した。

現在の所、イガウロコアリが有力である。

Pyramica benten

モリシタカギバラアリの飼育

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本種はQ2W2で越冬していたが、Q1W1ずつに分けて、片方はそのまま低温管理、もう一つは加温して活動させることにした。

さて、画像は加温を始めたもの。
カマキリの卵をちぎって与えたところ、美味しそうに食べていた。
正確には、蚊のように体液を吸っている感じか。

飼育に関する情報はなく、元気に増える姿が、なかなかイメージできない。

Proceratium morisitai

インストール

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ラップビューのソフトをインストールした。
PCに送信されたデータはグラフになって表示される。

路面はフローリング。
タイヤに埃が付着しグリップを失うため、周回を重ねるほど、タイムは落ち込む。
タイヤのコンディションを把握しながら限界超えないよう走行しなければ、すぐにスピンする。
最初はミスばかりだったが、何周でどうなるかとか、僅かなグリップ変化の兆候が分かってきて、安定したラップで走ることができるようになった。

クロナガアリ

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今はもう寒くなってしまったが、昼間はとても暖かかった。
クロナガアリが沢山あるいていて、
観察していると、1月であることを忘れてしまいそうだった。

Messor aciculatus

仮死で越冬中

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カラフトクロオオアリ
右の個体は多少の反応が見られるが、左は微動だにしない。
生きているのか?
その答えまで、あと2ヶ月。

Camponotus

クサアリの一種 加温してみる

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正体が明らかになってきたクサアリの一種。
数日前から加温している。女王の腹部は大きいが、暖めたからではなく、低温管理中もずっとこうだった。

食欲は問題なさそうだ。
越冬幼虫(大きさ形からして卵に見えるが・・・)が20匹ほどあって、これが育つかどうか。あとは産卵できるか。

Lasius sp
Lasius japonicus

世話してない


5度前後の管理をしているので、特にやることもないのだけれど、しばらく給水してないなぁ。空気も乾燥する時期だし、明日様子をみよう。
亜高山帯のアリは冷蔵庫で寝ている。みな面白いアリたちで、考えると今すぐ飼育したくなるので、忘れることにしている。

タイム計測

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ラップビューを購入しました。
想像以上のコンパクトさに感激。マイクロTにもピッタリ。早速動作テストを行いました。
見事にタイムが計測されていきます。性能には大満足です。本当は専用のソフトが用意されているのですが、まだインストールしていないため、1LAPずつPCに書き写して、まとめてみました。

7.49 6.51 6.91 6.57 6.82 7.20
7.25 6.88 6.88 6.49 6.28 7.51
7.81 6.53 6.10 6.62 6.43 12.6
6.86 6.55 7.25 6.51 6.07 12.2
7.80 6.44 6.53 6.28 10.1 7.77
7.14 6.56 6.09 6.72 7.22 8.54
6.74 6.50 6.13 6.60 6.76 9.80
7.61 7.07 8.15 6.52 7.20 12.8
6.94 6.28 6.83 6.50 6.97 7.05
6.04 6.88 7.36 7.01

周回始め、慎重に入って7秒台、中盤6秒台で、たまにミス。後半は電池残量が少なく、ノーコン症状が出て不安定なタイムとなっています。ミスは当然なくすべきで、後半は電池残量と相談しながら、入力を抑えて走ることが求められるようです。
これはなかなか面白い。

黒化ムネアカオオアリ 短い夏が終わる

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夏に越冬させ、秋から温度を上げた亜高山オオアリグループ。
黒化ムネアカは順調に成長を続け、働きアリ2匹(10月時点)
から10匹に増えたところで、越冬状態に入ったようだ。
これから低温管理に移行し、6月ごろから活動させる。

一方でカラフトの成長は見られなかった。こちらはすでに低温管理に移っている。

関連記事
http://suradake.blog.fc2.com/blog-entry-1012.html

できてきました

10-1_20170120143059ce9.jpg

受信機はKO PROPOを使用。アンプとバッテリーは輪ゴムで固定するようにした。
バッテリーの取り外しは容易に行える。最小回転半径が大きい。もう少し小回りが利くようステアリング周りに改良が必要。

今年はどんな年


2010年が始まりましたね。
10という数字が重たいなぁ・・

そういえば先日、丸山さんから連絡があって、
例のクサアリに関して情報が届きました。
丸山さんは数年前から、やや大型のクサアリをデカクサアリと仮名を付けて、新種として調査していたようですが、当ブログでクサアリの一種として紹介していた雌アリのDNAが、そのデカクサと一致したとのことでした。普通種である可能性が高い(?)ようで,僕が長野で雌の採集をしていた時も,数は多かったです。
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