アズマオオズアリ 多雌実験

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ある日の朝、落ち葉の下にアズマオオズアリの新女王が集団になっていた。
その数30匹超。こんなの初めて見た。

今まで、飼育下でQ2やQ3の多雌創設を試みたが、いずれも失敗に終わっている。しかしこれは自然にできた集団。もしかしたら異なる展開を見せてくれるかもしれない。そう思って採集してきた。

数匹が死んで、現在23匹。
これだけいると卵の増え方も早い。

Pheidole fervida

ピンチ

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クサアリの一種。
数日前は女王の体積の3倍くらいの卵塊があった。
それが、ほとんど無くなってしまったのだ。
最近、ずっとこの繰り返しなのだ。
餌やりや給水時の振動、栄養不足、光などが影響しているように思う。
来年に向けて沢山の幼虫を得たい。
そろそろ季節も終わるので、何とかしなければ。

ヤマクロヤマアリ3年目 まとめ

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500匹くらいまで増えただろうか。
幼虫類がいなくなってからしばらく経つが、働きアリの食欲は凄まじい。

一年前の様子↓
http://suradake.blog.fc2.com/blog-entry-540.html

Formica lemani

ムネアカオオアリ まとめ

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蛹が全て羽化した。越冬体制へ入った模様。
2年目、73匹。よく増えてくれました。

日記を読み返すと、春には5匹しかいなかったのねぇ。

Camponotus obscuripes

ペアリング完了

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今年もツヤクロヤマアリの飼育下ペアリングを行った。
20日に交尾を確認。羽が一枚脱羽できずに残っている。
今回は,別巣の雌雄を交配した。

Formica candida

ハヤシクロヤマアリ

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ハヤシクロヤマアリの新女王。
コロニーから採集した蛹を与えた。

Formica hayashi

クモの卵

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モリシタカギバラアリ。
データベースにムカデやクモの卵を捕食すると書いてあったので,クモの卵を与えてみた。

銜えて運ぶ姿が何度も確認できたが,
すぐに手放してしまい,なかなか口にしない。
しばらく観察して,ようやく雌が囓り始めたのを確認した。

Proceratium morisitai

モリシタカギバラアリ

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朽ち木の下から,モリシタカギバラアリの有羽雌3匹,ワーカー2匹が採集できました。
さらに付近の落ち葉の下から雄アリも発見。
早速,雌雄をケースで会わせたところ,雄はすぐに3匹の雌と交尾しました。
面白いのは,交尾するとき,カギバラのせいなのか,雌の体が浮き上がっていること(笑)。

雌はすべて脱羽したので,Q2W2,Q1に分けて飼育することにしました。
脱羽するとき,前羽をカギ状の部分で引っかけるように押さえています。

トビムシを与えてみました。体液を吸っているようですが・・・。
これから餌が課題です。

Proceratium morisitai

アカヤマアリ 幼虫

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アカヤマアリの幼虫を育てるヤマクロヤマアリ。
卵も確認できる。年内アカヤマワーカーの誕生は、ほぼ確定。

Formica sanguinea
Formica lemani

飛ぶ宝石


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オオセイボウ。寄生種だそうです。
危険を感じると、ダンゴムシのように丸くなり、死んだふりをします。
実物はもっと綺麗に輝くのですが写真に撮るとだめだね。

トゲアリ 雄アリ羽化

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気がついた時には、すでに攻撃を受けていた。
4年目であることを考えると、雄が誕生しても不思議ではないが、働きアリ数が少ないため、羽アリの羽化は予想していなかった。
現在も多雌を維持。

寄生させた年の様子↓
http://aridaisuki.net/diary/diary.cgi?no=264

Polyrhachis lamellidens

サムライアリ

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今年寄生させたサムライアリでワーカーが誕生しています。
画像には6匹写っています。現在も幼虫と蛹があります。

Polyergus samurai
Formica japonica

黄色くなってきた

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久しぶりの登場です。
思ったほど増えてはいませんが、200ぐらいになったでしょうか。
多くの幼虫が育っていますが、卵はありません。
越冬幼虫を生産するために、もう一度、産卵期が来るでしょう。

Lasius meridionalis

ハヤシナガアリ

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ナガアリ属ハヤシナガアリ。
林床を歩いていた。

ヒメナガアリの場合,複眼が触角第9節の長さより短い(小さい)ようだ。
この個体は,複眼が触角第9節と同寸か,やや大きく見える。

Stenamma owstoni

ケブカハリアリ

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今月2日,午後3時頃,ケブカハリアリの有羽雌を見つけた。
このアリに初めて出会ったのは,2006年9月9日のことで,その時も3時頃に有羽雌が歩いていた。
07,08シーズンは見つからず,今年やっと再会できたのだ。

体長5ミリ強。
本州のハリアリでは最大サイズだと思います。

Pachycondyla pilosior

オオウロコアリ

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一昨日,灯火採集した。計3匹の有羽雌を確認。
ウロコアリに比べ大きくて,細長い印象だった。

体長約3ミリ。
まず,雌は複眼が大きい。そして胸部は中胸背板が盛り上がっている。
雌,働きアリ共に,横から見て,前伸腹節刺のすぐ下の薄板の所(赤矢印で示した部分)がへこむ点で,ウロコアリと区別できる。

Strumigenys solifontis

ワタセカギバラアリの雄

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8月30日の夕方に空から落ちてきた羽アリ。
ハチかと思ったが,よくみるとアリの雄のようにも見えた。
撮影してみると,特徴的な腹部からカギバラアリの雄だと分かった。

体長は約4ミリ。
イトウカギバラアリの雄の画像がデータベースにあったが,
赤矢印で示したような角は見当たらないし,腹部の形状も違う。
モリシタカギバラアリのように明瞭な腹柄節下部突起もないし,腹柄節の形状も異なる。ヤマトカギバラアリも同様なので該当しない。

やはり,ワタセカギバラアリが一番近い。

Proceratium watasei

カマキリモドキ

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窓にとまっていた。ネットで調べるとキカマキリモドキ?
カマキリのように他の昆虫を捕食するようですね。
飛行能力が高く,バッタのように跳ねたりもします。面白い虫ですよ。

夏の諏訪湖

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諏訪湖で8月~9月始めに,ほぼ毎晩15分間花火が打ち上げられる。
湖畔で間近に見るのもよし。山の上から夜景と共に楽しむのもよし。

ニセハリアリ?

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ニセハリアリと思われる個体。
ヒゲナガニセハリアリとの区別が難しい。
もう少し観察したかったが,あまりの小ささに鼻息が荒くなり,どこかに飛ばしてしまった。

ヤマトアシナガアリ

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ヤマトアシナガアリ。
標高約900mの石下で見つけました。
羽アリがいましたので,これから飛行があるようです。

写真3枚目はアシナガアリです。

Aphaenogaster japonica
Aphaenogaster famelica
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