女王の壁

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300mほどの長い壁がある。
この壁(特に写真の赤丸部)を見ていけば,その日の飛行状況が分かる。
飛行を終えた雌が,やがてこの壁にぶつかり,それに沿って歩くからだ。

ここで確認できた種類は,アメイロケアリ,クサアリモドキ,クロオオアリ,クロクサアリ,クロナガアリ,クロヤマアリ,サムライアリ,トビイロケアリ,トビイロシワアリ,ヒゲナガアメイロケアリ,ミカドオオアリ,ヨツボシオオアリで,12種に及ぶ。

クロクサアリとハネカクシ ミミズ食う

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道端にミミズが這う。
クロクサアリはそれを見つけると,行列を成して集ってくる。
よく見ると,その中に好蟻性昆虫であるハネカクシの仲間がいて,
一緒にミミズを囓っているではないか。
彼らは,巣の中で働きアリにねだって餌をもらっているのかと思いきや,こうして外に出て,餌を食べていた。
三枚目,ミミズを食べて腹部が大きくなったハネカクシ。

福島県

Lasius fuji

タテハチョウ

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1枚目,エルタテハ
2枚目,テングチョウ。
テングチョウは沢山いた。

福島県

ハヤシケアリ

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ハヤシケアリの長い行列が見られた。胸部と頭部は明褐色。
行列は建物の中に侵入していた。
自動販売機があって,ゴミ箱の残り物を舐めにきていたのか,それとも壁間に巣があったのか,それは確認できなかった。

福島県
Lasius hayashi

シワクシケアリ

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福島旅行の続き
エゾクシケアリと共に,シワクシケアリも生息していた。
羽アリの蛹が生産されていた。
湿った朽ち木や,土中に営巣している。

福島県

Myrmica kotokui

ホタル

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大きさからして,たぶんヒメボタルではないか・・・。
1センチもない小さな体だが,光を放つ姿は立派な蛍だった。

福島県

サムライアリ結婚飛行

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昨日と引き続き,サムライアリの結婚飛行が行われた。
サムライアリの巣口には,沢山の雄アリと,時々雌アリが現れ,
次々と飛び立っていった。
それをサムライの働きアリと,奴隷のクロヤマが見送っている。
サムライの雄アリの実物を見たのは初めてだが,
ネット上の写真を何度も見ているので,感動がいまいちだ。・・・

Polyergus samurai

エゾクシケアリ

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エゾクシケアリの発見は一つの目標にしていたが、
普通に沢山いた。
道端には脱翅雌が歩いており、結婚飛行もあったようだ。

福島県

Myrmica jessensis

コンビニに来た虫2

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ヘビトンボ。
山に出かけるとよく見られる。
この個体は,コンビニの灯火にやってきた。

福島県

コンビニに来た虫1

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サカハチチョウ。
ゴミ箱に付着していた何らかの物体を舐めていた。

福島県

クロオオアリ 巣作り

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飛行を終えた新女王が,地面に巣を作っていた。
女王は巣穴を掘るばかりでなく,巣口付近にある邪魔な枯れ草や小石を,数センチほど離れた場所に退けたりしていた。

福島県

Camponotus japonicus

ムネアカオオアリ 新女王

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福島の方へ出かけていた。
ムネアカオオアリが多く生息している。
標高が約1000mで、ちょうどこの時期は結婚飛行が行われている。
朽ちた木の下にムネアカオオアリの新女王が営巣していた。
卵が確認できる。

福島県

Camponotus obscuripes

小さい蟻 其の三

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トフシアリ,昨年秋飛行の女王。
飼育開始当初はQ8であったが,現在はその数半分になっている。
いつの間にか働きアリが誕生していたが,さすがに小さい。
アメイロアリの半分ほどの体積だ。

二枚目の写真は,みんな集まって定規と比較。
さあて,いつ逃がそうかなぁ。

Solenopsis japonica

小さい蟻 其の二

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アメイロアリ,今年の5月飛行の新女王。
小さいうえ,とても素早い動きをする。
働きアリの体長は2ミリ弱・・・色は綺麗なのだが。

Paratrechina flavipes

小さい蟻 其の一

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昨年の秋に飛行したキイロシリアゲアリ
Q2で飼育開始,現在もその数を維持。
働きアリも10匹前後いる。
このくらいの大きさならまだ良いが・・・

Crematogaster osakensis

飼育ケース開発その2

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トゲアリ用に作った飼育ケース。
トゲアリの特異な営巣形態を参考にした。
写真をみて分かるように,石膏を敷いたケースに,金網を取り付けてあり,縦置きで使用する。
トゲアリはその構造を上手く利用してくれている。

あまり気に入った出来ではないので,トゲアリの行動をよく観察して改良したい。
この様な構造にしなくても良いかもしれないし,最終的には,昨日紹介したケースの機能と合体させたい。・・・

Polyrhachis lamellidens

クロアゲハ 蛹

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庭のミカン類の木で育っていたクロアゲハの幼虫が,蛹になった。
羽化が観察できれば良い。

クサアリモドキ 寄生

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クサアリモドキの結婚飛行が行われた。
飛ぶ時は飛ぶ。あちらこちらに雌が歩いていた。
この種は飼育予定がある。採集してきて,早速寄生させた。
アメイロケアリと違い,寄生意欲がない?
クサアリモドキの雌はじっとしているだけだ。やりづらい。
それでも何とか成功したようで,喧嘩は見られない。
産卵に期待。

Lasius spathepus
Lasius japonicus

チョウトンボ

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名前の通り,蝶のようにひらひらとした飛び方をする。
数年前より,数が増えてきている。それだけ環境も安定しているということだろう。

カワセミ

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これもずいぶん前から生息しているらしいが,姿を確認したのは最近のことだし,撮影は初めてである。

アリツカコオロギ

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アズマオオズアリの巣に住んでいた,アリツカコオロギの一種です。
好蟻性昆虫は,あまり興味がないのですが・・・。
そういえば,アズマオオズアリの結婚飛行まで,あと少しになりました。

二枚目は,下からのアングルで,
兵アリと働きアリを撮影してみました。

Pheidole fervida

オオハリアリ 産卵

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女王が8匹もいると、さすがに卵の量が多い。
一枚目は卵塊。二枚目は産卵中の雌。

Pachycondyla chinensis

裸蛹 トゲアリ

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トゲアリのコロニーで裸蛹ができていた。
珍しいので写真撮影。複眼が色づいている。

Polyrhachis lamellidens

ヒキガエル

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道端にヒキガエルの幼体が歩いていた。
一円玉に乗る大きさですが,大人になれば10㎝を超えます。

寄生からその後

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ヒゲナガアメイロケアリの飼育ケース全体像。
まだ産卵は確認できないが,
寄主であるケアリの繭が左上にまとめられていて,
羽化が続いている。

LM07

ヒョウモントカゲモドキ 脱皮

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この季節になると,頻繁に脱皮が行われます。

旅行

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東北の方へ出かけていた。
29日は海へ出たが,悪天候で景色は楽しめない。
それでも元気なカモメ達に出会うことができた。
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